【FF14】占星術師がパッチ3.4で大幅強化されるからスキル回しや立ち回りについて復習しておこう
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『モモ兄やで!』
きたで!!占星術師の時代やで!
2016年9月27日(火)に控えたパッチ3.4。なんと占星術師が大幅にパワーアップされるという事で祭り状態なんやで!
今必死で占星術師を60に向けてあげてるモモ兄もこの話題には興味津々なんや!(まだレベル54やけどォォォォ!)
そこで今回は、占星術師を頑張って60に上げてたのにレイドや極シリーズでのけ者にされていた人のために、占星術師の立ち回りやスキル回しについて再度復習しておきたいと思います。
(自分のためにも)
その前に、占星術師のスキルやカード効果についておさらいしておきましょう!
ほな、立ち回りやスキル回しについて勉強しましょうゥゥゥ!
占星術師のロールは『ヒーラー』
占星術師のロールは、ヒラです。基本的にPTメンバーの回復とサポートがメインの役割です。
FF14のロールについて、詳しくはこちらを参考にしてもらえたらと思います。
⇒『FF14のジョブを語る前に覚えておきたい『3つのロール(役割)』の特徴とは?』
占星術師はイシュガルド編で追加されたジョブ
占星術師は、蒼天のイシュガルド編にて追加されたジョブなので、いきなりレベル30からスタートすることになります。
占星術師にオススメのアディショナルアクションは?
占星術師にセットができるアディショナルアクションは以下の通りです。
- ケアル:(幻術士レベル2)対象のHPを回復
- エアロ:(幻術士レベル4)対象に攻撃+継続ダメージ
- クルセードスタンス:(幻術士レベル6)MNDとINTを入れ替える
- プロテス:(幻術士レベル8)自身と周辺のメンバーの防御力を強化
- レイズ:(幻術士レベル12)戦闘不能のメンバーを蘇生する
- ストンスキン:(幻術士レベル34)対象のメンバーに一定のダメージ減少のバリアを付与
- 堅実魔:(呪術士レベル8)一定時間、次に唱える魔法の詠唱を1回だけ阻害されなくする。
- ブリザラ:(呪術士レベル12)範囲ダメージ魔法
- 迅速魔:(呪術士レベル26)次に唱える魔法の詠唱を1回だけ無しで使う事ができる
占星術師にオススメのアディショナルスキルは以下の通りです。
占星術師におすすめのアディショナル(上からセット順)
- プロテス
- クルセードスタンス
- 迅速魔
- ストンスキン
- エアロ
これを踏まえたうえで、立ち回りについて考えていきましょう!
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スキル回しや立ち回りについて
レベル16~レベル29までの立ち回り方
占星術師はレベル30からスタートすることになりますが、レベリングルーレットなどによって、ランダムで初期のダンジョンに突入することがあります。
その際は、レベルシンクされて、レベル30未満で立ち回ることになります。
ドローでカードが使えないうちは、基本的に攻撃+回復の単純な作業のみです。
道中の立ち回り方(例)
アディショナルアクションは、プロテス、クルセードスタンスをおすすめします。
- 開幕プロテス
- タンクが敵を釣る、敵をまとめる⇒クルセードスタンスを入れ、コンパスを入れつつマレフィクで攻撃
- タンクのHPが減ってきたら、クルセードスタンスを切り、とりあえずディグニティで一気に回復
- またクルセードスタンスにしてコンパスを切らさないようにマレフィクで攻撃
- PTメンバーのHPを見つつ、クルセードスタンスを切り、ベネフィクやヘリオスで回復
ルミナスエーテルは雑魚戦は全然使わなくてもなんとかなります。どうせなら、リキャができるごとに使っていきましょう。
ライトスピードは、DPSを上げられるので雑魚戦でも使えるときにガンガン使いましょう。ピンチの時は回復で使ってもいいですね。
ボス戦
使えるスキルが少ないので、基本的に普通の雑魚戦と同じ戦い方です。
- 攻撃時はクルセードスタンスでコンパス、マレフィク。できるだけコンパスを切らさない。
- 回復時は、ディグニティが使えるならディグニティを積極的に使いMP節約をしながら、ベネフィク、ヘリオスで回復。
- MPが減ってきたなぁと思ったらルミナスエーテル。
- ライトスピードは、ピンチ時に連続回復で使う。安定してそうなPTの時は、攻撃に使ってもいいですね。
レベル30~レベル49までの立ち回り方
レベル30になると『ドロー』をしてカードが使えるようになります。このカードの効果を覚えることが、占星術師の初めの鬼門…。
基本は、カードのドローができるタイミングで積極的にカードを使っていきましょう。また、30でのジョブクエストで覚える『ダイアーナルセクト』はかなり優秀なスキルなので必ず覚えておきましょう!
道中の立ち回り方(例)
アディショナルアクションは、プロテス、クルセードスタンス、迅速魔、ストンスキンをおすすめします。
- 開幕プロテス、ダイアーナルセクト
- ドローでカードを引いておく。レベルによって、ロイヤルロードやキープ、リドローを上手く使いながらカードの効果を効率的に使いましょう。
(詳しくは後述「カードの使い方」参照) - タンクが敵を釣る、敵をまとめる⇒レベル34~はアスペクト・ベネフィクでタンクのHPを継続回復しておく。(ストンスキンを覚えていたら戦闘開始前にタンクにかけておく)
- クルセードスタンスでコンパスを入れつつマレフィクで攻撃(コンバラを覚えてからは、コンバラ⇒コンパスは確実に入れたい!)
- タンクのHPが減ってきたら、クルセードスタンスを切り、ディグニティやベネフィラ、ベネフィクなどで回復
- またクルセードスタンスにしてコンバラ、コンパスを切らさないようにしながらマレフィクで攻撃
- PTメンバーのHPを見つつ、クルセードスタンスを切り、ベネフィクやヘリオスで回復
- ドローができるようになったらすぐにカードを引いて積極的に使いましょう。
ルミナスエーテルは道中は全然使わなくてもなんとかなります。どうせなら、リキャができるごとに使っていきましょう。
ライトスピードは、DPSを上げられるので雑魚戦でも使えるときにガンガン使いましょう。ピンチの時は回復で使ってもいいですね。
ボス戦
- カードをリキャごとにガンガン使いましょう。(開始前は、できたら範囲化アーゼマあたりがオススメ)
- 攻撃時はクルセードスタンスでコンバラ⇒コンパス、マレフィク。エアロがあるならエアロも組み込む。できるだけDot系を切らさない。
- タンクには、アスペクト・ベネフィクで継続回復をしておくとちょっと安心。
- 範囲ダメの直前または直後にアスペクト・ヘリオスでPTメンバーに継続回復をつけておくと安心。
- 回復時は、ディグニティが使えるならディグニティを積極的に使いMP節約をしながら、ベネフィク、ベネフィラ、ヘリオスで回復。
- MPが減ってきたなぁと思ったらルミナスエーテル。
- ライトスピードは、ピンチ時に連続回復で使う。安定してそうなPTの時は、攻撃に使ってもいいですね。
- ボスの強烈な攻撃の詠唱が始まったらドンアクで被ダメージを削減するとタンクさんが喜ぶはず!w
レベル50~レベル60までの立ち回り方
大きく変わるのは『ノクターナルセクト』というスタンスに切り替えられるようになることです。
【ノクターナルセクト=学者のような立ち回りができるようになる】
と思ったらOKです。
ノクターナルセクト中に使う『アスペクト・ベネフィク』、『アスペクト・ヘリオス』に回復量+アルファのダメージ相殺バリアが張られるようになる、という感じです。
学者の鼓舞、士気高揚の策と同じ感じです。
なので、戦闘開始前には「ノクターナルセクト」でタンクさんにアスペクト・ベネフィクを使ってバリアを張る。
↓
すぐに『ダイアーナルセクト』に切り替えて白魔導士的なスタンスになる。
道中の立ち回り方(例)
アディショナルアクションは、プロテス、クルセードスタンス、迅速魔、ストンスキン、エアロをおすすめします。
- 開幕プロテス
- 戦闘前には、ノクターナルセクトに切り替えてタンクにアスペクト・ベネフィクでバリアを張る。+ストンスキンをタンクに。
- すぐにダイアーナルセクトにスタンスを切り替える
- ドローでカードを引いておく。レベルによって、ロイヤルロードやキープ、リドローを上手く使いながらカードの効果を効率的に使いましょう。
(詳しくは後述「カードの使い方」参照) - タンクが敵を釣る、敵をまとめる⇒アスペクト・ベネフィクでタンクのHPを継続回復しておく。
- 星空対抗でスタンをいれつつカードやアスペクト・ベネフィクの効果を延長。ダイレーションもどんどん使いましょう。
- クルセードスタンスでコンバラ、コンパス、エアロを入れつつマレフィク、マレフィラで攻撃。
敵が複数いる場合は、ライトスピードグラビデなどもいいですね。 - タンクのHPが減ってきたら、クルセードスタンスを切り、ディグニティやベネフィラ、ベネフィクなどで回復。
タンクのHPがやばそうだったら、シナストリーをタンクにかけてHP回復量を増やす。 - またクルセードスタンスにしてコンバラ、コンパス、エアロを切らさないようにしながらマレフィクやマレフィラで攻撃
- PTメンバーのHPを見つつ、クルセードスタンスを切り、ベネフィク、ベネフィラ、ヘリオスで回復
- ドローができるようになったらすぐにカードを引いて積極的に使いましょう。
ルミナスエーテル、ライトスピード、ドンアクはリキャごとに使うといいですね。
こんな感じでどうでしょうかァァアア!
ボス戦
- カードをリキャごとにガンガン使いましょう。(開始前は、できたら範囲化アーゼマあたりがオススメ)
- 攻撃時はクルセードスタンスでコンバラ⇒コンパス、マレフィク。エアロがあるならエアロも組み込む。できるだけDot系を切らさない。
- タンクには、アスペクト・ベネフィクで継続回復をしておくとちょっと安心。
ダイレーションや星空対抗で効果延長もどんどん付けましょう。 - 範囲ダメの直前または直後にアスペクト・ヘリオスでPTメンバーに継続回復をつけておくと安心。
- 回復時は、ディグニティが使えるならディグニティを積極的に使いMP節約をしながら、ベネフィク、ベネフィラ、ヘリオスで回復。
- MPが減ってきたなぁと思ったらルミナスエーテル。
- ライトスピードは、ピンチ時に連続回復で使う。安定してそうなPTの時は、攻撃に使ってもいいですね。
- ボスの強烈な攻撃の詠唱が始まったらドンアクで被ダメージを削減するとタンクさんが喜ぶはず!w
- 運命の輪もええ感じのところで使いましょう!(←雑)
ハァハァハァ・・・・。
なにか他にもこうした方がいい!!っていうのがありましたら是非ご指摘ください m(_ _)m
補足:占星術師のカードの有効活用について考えてみた
★カードの使い方★
占星術師は、カード関係にどんどんいろんなスキルが絡んできてややこしくなります。以下に、僕がやっているカードの使い方例を書いておきます。
その前にカードの効果を確認したい場合はこちら↓↓
『【FF14】占星術師のカードの効果が全てわかるページ【最新版まとめ】』
1)レベル30~34まで(ドローのみ)のカードの使用例
とにかくドローができるようになるたびに、カードを引いてガンガン使いましょう。
- アーゼマの均衡⇒DPS2人のどちらかに
- 世界樹の幹⇒迷わずタンクさんに
- オシュオンの弓⇒DPSさんに使うといいかなぁ。モンクさんがいればモンクさんに。
- ハルオーネの槍⇒誰でもいいかな。ちょっと使いづらいです。
- サリャクの水瓶⇒黒魔導士、召喚、または暗黒騎士
- ビエルゴの塔⇒普通のIDではTP切れることはない気がしますので、TPの減りが激しい人に。
2)レベル35~39まで(ロイヤルロードを覚えてから)のカードの使用例
ロイヤルロードでカードの効果が変化できるようになったら、基本的に効果の範囲化になる「サリャクの水瓶」と「ビエルゴの塔」をロイヤルロードするといいと思います。
それ以外は普通に使えばOKかなぁ。
ロイヤルロードにオススメなのは「サリャクの水瓶」&「ビエルゴの塔」
なので、パターンとしては、
- パターンA:「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」が出る⇒ロイヤルロードする。次にドローで引いたカードがこの2つ以外の場合は、自分が中心となってPT全員に効果がかかるようにカードを使う。
- パターンB:「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」以外が出る⇒そのまま誰かに使う。
- パターンC:「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」が出る⇒ロイヤルロードする。次にまたこのどちらかがでたら、またロイヤルロードを使う。⇒この2つ以外のカードが出るまでドローをし直す。
3)レベル40~44まで(キープを覚えてから)のカードの使用例
基本は、「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」が出たらロイヤルロード。
移動中で次のバトルまで時間がありそうな場合にドローをして「アーゼマの均衡」「オシュオンの弓」が出たらキープ。
それ以外の場合は、ロイヤルロードにオススメの「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」が出ない限り、どんどんカードを使う。
キープした「アーゼマの均衡」や「オシュオンの弓」は、範囲化した時に使うのがオススメ。
4)レベル45~(リドローを覚えてから)のカードの使用例
基本は、「サリャクの水瓶」か「ビエルゴの塔」が出たらロイヤルロード。
リドローを覚えてからは、気に入らないカードが出たらもう一回カードが引けるようになります。ロイヤルロードで範囲化効果があるのに、次にドローしたカードがまたサリャクやビエルゴの場合は、リドローして他のカードにするといいですね。
また、アーゼマや世界樹、オシュオンは当たりカードなのでこれらが出るようにリドローするのもありですね。
残念ながら今のところハルオーネの槍はハズレですね…。これはなかなか他のPTメンバーとタイミングが合わせにくいんですよね。。。
5)レベル56~(ダイレーション、星空対抗を覚えてから)のカードの使用例
基本的にはリドローを覚えてからと変わりません。
あとはダイレーションや、星空対抗というカードの効果時間を延長するスキルが手に入るので、できたらカードを使った後に効果延長スキルを使いましょう。
まとめ
ハァハァ…。
こんなんでどうでしょうか…!!
モモ兄も修行しまっせ!!